寒い季節にはご注意ください。
皆様こんにちは、こんばんは
職員Tです。
最近は寒い日が増えてきましたね
朝起きるのが大変になってきました.... 今回は事故防止のためのお話です。
看護部門から、年末年始の事故防止について気を付けていただきたいことを利用者様にお話させていただきました。
年末年始は寒さに加え、帰省や大掃除などいつもとは違った予定が多く入ってくる時期となり、転倒などの怪我や病気での救急搬送が増える時期でもあります。ポイントをお伝えするのでぜひ参考にしてみてください。
① 大掃除や除雪の際の転倒や怪我には十分気を付け、できれば一人ではなく複数人での作業をお勧めします。また、携帯電話などを身に着けていつでも連絡がとれるようにしておきましょう。
② 入浴時にはヒートショックに注意してください。ヒートショックとは、寒い脱衣場から急に熱いお湯に入ったりしたときなど、寒暖差による血圧の変動で体調が悪くなることです。命に係わる大きな病気になることもありますので、脱衣場は暖かく、お風呂のお湯の温度は40℃前後にしましょう。また、飲酒後や食事・内服直後などの入浴は控えてください。
③ お正月にお餅を食べるときは、喉に詰まらせないように注意しましょう。小さく切る、よく噛むなどしてくださいね。
④ 帰省などで人の出入りが多くなります。今まで通り、手洗いや消毒をしっかり行い感染症対策をしてください。
楽しい年末年始になるよう以上のポイントだけでも気を付けて過ごしてみてください!!